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SDGs 目標12 「つくる責任 つかう責任」
純チタンは100%リサイクル可能な金属
純チタンは100%リサイクル可能な金属
チタンは精錬に高度な技術や高いコストがかかることから、大量生産が難しくレアメタルに分類されています。
弊社では、箸作りに国産の純チタンのみを使用しており、製造工程で発生する端材や金属くずは、回収され、再生されています。
生産量が少ない純チタンですが、100%再利用可能なことから、リサイクルにより供給量を補うことが望まれています。
弊社では、箸作りに国産の純チタンのみを使用しており、製造工程で発生する端材や金属くずは、回収され、再生されています。
生産量が少ない純チタンですが、100%再利用可能なことから、リサイクルにより供給量を補うことが望まれています。
洗って使う箸でCO2削減
割り箸は、安価であること・便利であることから、飲食店をはじめ、弁当店・コンビニエンスストア・家庭でも多く利用されています。
割り箸の多くは、海外で生産されていますが、それらの国は材料となる木材が安いことから、割り箸の生産に原木を使用することが多く、また、伐採後植樹をしないこともあり、生産国(海外)の森林資源を減少させています。
近年は、間伐材や端材を利用して製造している国内産の割り箸も、安全性や環境への配慮から使われることが増えてまいりましたが、やはり価格の安い輸入割り箸が消費の主流です。
毎日大量に消費される割り箸の大半は、再利用される事なく焼却処分され、CO2を発生し、地球に負担を掛ける結果となっています。また、森林資源の減少は、CO2の増加につながっています。
洗って使う箸は、割り箸に比べるとちょっと面倒かもしれません。
ですが、割り箸から洗い箸に変えれば、森林資源の減少が抑えられ、木々の呼吸でCO2は減少します。
これは、今からできるCO2削減の活動ではないでしょうか。
割り箸の多くは、海外で生産されていますが、それらの国は材料となる木材が安いことから、割り箸の生産に原木を使用することが多く、また、伐採後植樹をしないこともあり、生産国(海外)の森林資源を減少させています。
近年は、間伐材や端材を利用して製造している国内産の割り箸も、安全性や環境への配慮から使われることが増えてまいりましたが、やはり価格の安い輸入割り箸が消費の主流です。
毎日大量に消費される割り箸の大半は、再利用される事なく焼却処分され、CO2を発生し、地球に負担を掛ける結果となっています。また、森林資源の減少は、CO2の増加につながっています。
洗って使う箸は、割り箸に比べるとちょっと面倒かもしれません。
ですが、割り箸から洗い箸に変えれば、森林資源の減少が抑えられ、木々の呼吸でCO2は減少します。
これは、今からできるCO2削減の活動ではないでしょうか。